沖縄子育て
モテ期の到来と早々の終焉
末っ子長男がラブレターもらってきました。
しかも、これが初めてじゃないらしく他の子からも貰ったことがある様子。我が子なので贔屓目に見たとしても、哀しいかなお世辞にもカッコイイとはいい難い顔なので、なぜ彼がモテるのか不思議でした。
という話をしていたら、相方がバッサリと種明かしを。
曰く、『沖縄の小学低学年あるあるだよ。だいたい、クラスに1名ぐらい、ナイチャー(本土出身者)っぽい顔した子がいるんだよ。産まれてからずっとウチナー(沖縄出身者)に囲まれて育ってきてる子が多いから、たまに、こういうナイチャーっぽい顔の子がいたら、珍しくてかっこよく見えちゃうもんなんだよねー。』とのこと。
な、な、なるほど。何だか理由がアレだけど、納得。:-(
そして、さらに曰く、『でもね、高学年になる頃には、自分の世界も広がって気がつくんだよ。あれ? 珍しい顔つきだけど、別にかっこよくないなって。高学年になるとスポーツできる子がモテるからねー。だから、うちの子がモテるのは今だけだと思うよー。』とのこと。
な、な、な、なるほど。
ということは、このままでは終焉は目の前じゃないか。ならば、今後はスポーツも頑張っていただきたいと願うところ。